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2009-06-11

〔NEWS〕 「平和の母」 ダラスのブッシュ邸へ抗議行動

 「ピース・モム(平和の母)」こと、シンディー・シーハンさんが6月8日、米テキサス州ダラスの北部高級住宅街にある、ブッシュ前大統領の邸宅に対して、抗議行動を行った。
 地元、ダラスの新聞が伝えた。

 シンディーさんは、息子のケイシーさんをイラクで失った。
 イラク戦争の「A級戦犯」であるジョージ・ブッシュが現役の大統領時代から、抗議活動を続け、テキサス州クロフォードにある、ブッシュ牧場近くに「反戦基地・キャンプ・ケイシー」を開設するなど、ブッシュ政権の責任追及を続けて来た。

 昨年11月の連邦議会選挙に立候補し、敗れて以来、音沙汰なく、心配していたが、ブッシュに対する「追っかけデモ」再開というかたちで健在ぶりを示してくれた。

 シンディー応援団の一人である小生としても、嬉しい知らせだ。

 約50人による小さなデモだったが、学ぶべきことは多い。

 兵士たちを戦場に送り込み、バンバン死なせておいて、自分はぬくぬく、余生をエンジョイしまくっている輩を追っかけ回すことは、われわれ戦後日本人の課題でもある。

 「少国民」たちに「死ね」と教えていた文部省の役人たちは、戦後をどう生き延び、天下り人生をエンジョイしきったか?

 「横浜事件」や「生活綴り方事件」をでっち上げ、拷問しまくった連中が、戦後をどう生き延び、平和を謳歌しまくったか?

 「特攻」を命令した輩が、軍人恩給をもらいながら、戦後をどの面さげて、どう生き延びたか?

 この解明は、歴史学者の使命であるだろう。

 そんなことを考えさせてくれた、シンディーさんの再起だった。 

⇒  http://www.dallasnews.com/sharedcontent/dws/news/localnews/tv/stories/DN-sheehan_09met.ART0.State.Edition2.50de8ff.html

Posted by 大沼安史 at 07:09 午後 |

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