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2008-10-23

〔NEWS〕 「オバマに投票する」 ハワード・ジン氏が表明

 わが尊敬するアメリカの歴史家、ハワード・ジン氏が、「オバマに投票する」と表明した。オバマリアンの小生としては、二重にうれしいニュースである。

 ジン氏はしかし、もしも(大統領に当選した)オバマ氏が「社会的な運動」を広げることができなければ、「変化のポテンシャル」を十全のものにすることは出来ないと、釘を刺した。

 ジン氏はオバマ氏へ投票する理由をして、オバマは(今のところ)「根底的な変化を代表してはいない」が、変化を切り開く可能性は保持していると指摘した。

 オバマ氏とマケイン氏の「違い」は小さいが、その小さな違いが歴史を大きく変える可能性はあり、今がその時だ、とも述べた。

 ジン氏はまた大恐慌後に大統領になったルーズベルトを動かしたのは、当時、全米で湧き起こった(ゼネ)ストであると振り返り、同じようなワシントンを変える「社会運動」が、今回の場合、住宅危機におけるマイホーム強制立ち退きに対する抵抗により、無名の誰かによって始まる可能性を示唆した。

 ジン氏は自らも参加した1960年代のアメリカ南部における黒人たちの非暴力抵抗運動にふれ、「グリーンズボロで座り込んだ若者たちも、その後、運動が大きく広がることを知らなかったではないか」と語り、草の根の民衆の力による社会改革に期待感をにじませた。
 

⇒  http://therealnews.com/t/index.php?option=com_content&task=view&id=31&Itemid=74&jumival=2606&updaterx=2008-10-22+12%3A16%3A40

Posted by 大沼安史 at 07:04 午後 |

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