〔NEWS〕 ファニー&フレディーに「日本」はどれだけ「投資」しているのか?
米政府系住宅金融機関2社、「ファニーメイ」と「フレディーマック」に対する「救済策」が打ち出された(7月14日、各紙夕刊報道)。
心配なのは、「日本」がどれだけ両社に「入れ込んでいるか」である。
ウォールストリート・ジャーナル(14日付、電子版)によれば、世界の中央銀行(日銀も??)、年金資金なども、両社の株、債権に「投資」しているという。
日本の報道機関の「実態解明」が待たれる。
日本の「年金」は昨年度、なんと「5兆8000億円」もの「超(いや兆?)大損」をこきながら、厚労省の大臣以下、誰一人として責任を取っていない。
それだけ、国民の虎の子の「年金積み立て金」を減らしておきながら、ほっかぶりするなんて、どうしても許せない。
また、同じことを繰り返さないためにも、現役新聞記者諸君のガンバリに期待する。
⇒ http://online.wsj.com/article/SB121599678751249785.html?mod=hps_us_whats_news
Posted by 大沼安史 at 07:20 午後 | Permalink