〔ビルマから〕 救援に動いたのは軍事政権の兵士ではなく僧たちだった!
豪紙、ヘラルド・サンが報じたところによると、サイクロンで壊滅的な被害に遭ったビルマで、僧たちが救援活動に動いている。
軍事政権の兵士は、といえば、「ラングーンのどこにも見当たらない」(目撃者)状況。
〔大沼・注〕 独裁者が大事なのは、自分たちの権力であり、民衆の生活でも命でもないことが、ここビルマでも立証された。
⇒ http://www.news.com.au/heraldsun/story/0,21985,23659550-5005961,00.html
Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | Permalink