〔ビルマから〕 死者150万人にも 軍事独裁政権 二次災害を拡大
英紙インディペンデントは、国際的支援団体、「オックスファム」の見方として、ビルマのサンロンによる犠牲者が150万人に達する恐れがある、と報じた。
軍事政権の無策による、疫病の蔓延などによる二次災害が本災害の規模を上回る。
救援団体へのビザ発給を拒む軍事政権に、国際的な非難が高まっている。
〔大沼・注〕 北朝鮮もそうだが、ビルマ(ミャンマー)の軍事独裁政権も、戦時中の、わが日本の権力者たち、そっくりだ。
ミャンマー軍事政権も、その「国体護持」に汲々として、民衆の命など二の次と思っている。
文芸誌「すばる」5月号に、井上ひさしさんのヒロシマ朗読劇、「少年口伝隊1945」の脚本が掲載されていた。
「リトル・ボーイ、ビッグ・タイフーン」を改題したもので、広島の国民学校6年生、3人組が主人公だ。
そのうちの一人、「勝利」は戦後間もない「九月十七日」に「行方不明」となる。
アメリカが「おちんちん(原爆)」を炸裂させたヒロシマを、こんどは強烈な台風(ビッグ・タイフーン)が襲い、山津波、高潮などで、「勝利」を含む、被爆者ら多数の命が奪われた。
日本の権力者も、ミャンマーの同類同様、手を拱いて、被災者を見捨てたのである。
一方で、「これこそわが県の子女の純潔を守る防波堤として」、早速「占領軍兵士のための性的慰安施設」を広島県内の尾道など3ヵ所に設置する……といった、アメリカへの迎合、ポチぶりを如何なく発揮しておきながら、台風被害を予防する「防波堤」づくりを怠った、日本のファシスト権力者たち。
そうした「ゾンビの正統なる後継」である日本の現政権に、ミャンマー軍事政権を非難する資格は、元からない、と言わねばならない。
⇒ http://www.independent.co.uk/news/world/asia/burma-death-toll-could-reach-15-million-825911.html
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Posted by 大沼安史 at 08:51 午後 | Permalink
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