〔NEWS〕 オバマ氏、黒人人口の少ないバージニアでも勝利 リベラル白人富裕層も支持 アメリカ変革運動の色彩
本ブログ、「机の上の空」の「公認」候補、オバマ氏がバージニアでも勝利を収めた。
ワシントンDC、メリーランドは黒人が多く、オバマ氏が勝つのは当然だが、バージニアの場合、黒人は人口の10%に達せず、そこでヒラリーに圧勝した意味は大きい。
ワシントンの郊外に位置する北バージニア地区は、教育程度の高い富裕層(白人)の住む地域だが、オバマ氏はそこでも支持された。
オバマ氏のキャンペーンは、貧困層を基盤に、リベラルな富裕層を巻き込んだ社会改革運動の様相を強めている。
⇒ http://blog.washingtonpost.com/livecoverage/2008/02/potomac_primary_democrats.html?referrer=email
Posted by 大沼安史 at 10:11 午前 | Permalink