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2008-02-26

〔NEWS〕 北朝鮮 こんどはエリック・クラプトンを招待

  フィナンシャル・タイムズによると、北朝鮮が英国のギタリスト&シンガー、エリック・クラプトン氏を来年、ピョンヤンで公演するよう招待したという。

 北朝鮮フィルが今夏、ロンドンで公演するお返しだそうだ。

 これに対してクラプトン氏も「原則同意」しているという。

 北朝鮮ではロックやポップ音楽は禁止されており、その意味でクラプトン氏の公演は画期的なものとなる。

〔大沼・コメント〕 エリック・クラプトンのことはあまりよく知らないが、あの「Tears in Heaven」だけは、素晴らしい曲なのでメロディーラインを覚えていた。〈そういえば、女性歌手〔たしかノラ・ジョーンズ??〕のカバーで何度も聴いていた!……いま、思い出した!〉

 FT紙の記事を読んで、早速、YouTubeで、演奏を視聴して見た。

 思っていた通り、題名に反して?(いや、題名通り!……わたしにとっては)泣かせる歌だった。
 2度、3度と聞き、CDを買おうと思った。

 歌詞で気になるところがあった。

 ♪ Beyond the door
      There's peace I'm sure
      And I know there'll be no more
      Tears in Heaven ……

 この歌を聴いて、ピョンヤンの聴衆はどう思うか、想像した。

 支配層のエリートしかコンサート・チケットを手にできないはずだが、その特権層の彼・女らが、歌詞のこの部分(いや、ほかにもまだある)をどんな思いで聴くのか、想像を巡らせた。

 「地上の天国」=北朝鮮。人民の涙が流れすぎた「地上の楽園」=北朝鮮。
 その閉じられた扉の向こうの「天国」に、歌詞が言うように、もう涙は流れないと、誰が言い切れるのか?

 それでも、クラプトンがピョンヤンで歌い演奏することは間違いなくいいことだ。
 NYフィルのように、クラプトンの演奏もまた、国営テレビで全国に流れ、北朝鮮の人民が、この歌詞を口ずさめる日がほんとうに来ることを祈る。
 

⇒ http://www.ft.com/cms/s/0/c44cb6ae-e3d1-11dc-8799-0000779fd2ac.html

 Tears in Heaven    http://jp.youtube.com/watch?v=VRsJlAJvOSM

Posted by 大沼安史 at 02:42 午後 |

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