〔ビルマから〕 ◇ インセイン刑務所で活動家のクヤウ氏がハンスト ★ 北朝鮮が大使を派遣
◇ DVB(ビルマ民主の声)が12月6日に報じたところによると、インセイン刑務所に囚われている活動家のフティン・クヤウ氏が全政治犯の釈放を求め、ハンガーストライキーに入っている。
5日に面会した親族によると、クヤウ氏はその「時点ですでに6日間、食事を拒否している。
刑務官によると、クヤウ氏衰弱しており、刑務所内の病院に移された。
クヤウ氏は8月25日、燃料代高騰抗議行動を扇動したとして逮捕された。
⇒ http://english.dvb.no/news.php?id=739
★ 北朝鮮の大使がビルマに着任した。
ビルマと北朝鮮の関係は、1983年、北朝鮮の特殊部隊が韓国のチョン・ドハン大統領一行を狙ったテロ攻撃を仕掛けたことで断絶、ことし4月の両国間協議で、国交の再開が合意されていた。
新任の大使はキム・ソク・チョル氏(52歳)。
ストックホルムの国政平和研究所の兵器移転プロジェクトの調べによると、北朝鮮は1999年に16門の大砲を供与している。
⇒ http://www.thestate.com/372/story/251946.html
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Posted by 大沼安史 at 12:03 午前 | Permalink

















