〔ビルマから〕 スーチー女史 病気に 医師が2日間にわたって往診 国連のガンバリ特使が国外追放を言い渡されたペトリー氏支持を表明
■ DVB(ビルマ民主の声)が11月6日に報じたところによると、スーチー女史が2日間続けて、医者の往診を受けた。
NLD筋が明らかにしたものだが、何の病気か、病状を含め、何も分かっていないが、それほど深刻なものではない、との見方も出ている。
■ DVBが6日、伝えたところでは、国連のガンバリ特使は軍政から国外追放を言い渡されたチャールス・ペトリー国連ビルマ駐在を支持する考えを表明した。
国連側はペトリー氏の追放期限は設定されていないとしており、同氏がこのまま留まるかどうか、軍政の出方を含め、注目される。
Posted by 大沼安史 at 03:43 午後 | Permalink