〔ビルマから〕☆ 「88年世代」がASEANに書簡 「人権抑圧に行動を」 ☆ スーチー女史 軍政の窓口担当相と3回目の会談 ★ 14歳 軍隊にとられ家に帰れず ★ 週刊誌 発禁処分?
☆ DVB(ビルマ民主の声)が11月20日、報じたところによると、民主化グループ、「1988年世代の学生」はASEANサミット参加国首脳に、ビルマにおける人権抑圧に対して行動を起こすよう求める書簡を送った。
書簡は同グループ指導者のトゥン・ミント・アウング、ニラール・セイン、ソエ・フトゥンの3氏の連盟で出されたもので、軍政当局は民主化グループ、国際社会との対話を真剣に進めようとしないのではないかと疑念を表明、ASEANの指導者に具体的な働きかけをするよう求めている。
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http://english.dvb.no/news.php?id=691
☆ DVBが20日に報じたところによると、野党「国民民主連盟」の指導者、スーチー女史と、軍政当局の交渉窓口の担当相との3回目の会談が19日、ラングーン市内のゲストハウスで開かれた。
国営のメディアによると、会談は午後3時間から1時間にわたって行われた。
会談の内容は伝えられていない。
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http://english.dvb.no/news.php?id=692
★ DVBが20日に報じたところによると、サウス・ダゴンに住む14歳の少年が政府軍に入れられ、親が引き渡しを要求しても、返してくれない。
兵士になるには18歳にならなければならないが、軍当局は少年の家族に対し、「18歳以上、自由意志での入隊だ」と言っているそうだ。
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http://english.dvb.no/news.php?id=693
★ 「ミジマ・ニュース」が20日、報じたところによると、週刊誌の「スナップ・ショット・ジャーナル」が23日の号から発禁処分となった模様だ。関係筋が明らかにした。
しかし、同誌と軍政の密接な関係から、発禁処分に首をかしげる向きもある。
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http://www.mizzima.com/MizzimaNews/News/2007/Nov/51-nov-2007.html
Posted by 大沼安史 at 02:04 午後 | Permalink
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