〔ビルマから〕 軍政 200人近くを釈放 「一人デモ」のクヤウ氏も
☆ ピネイロ国連人権報告者のビルマ入りに合わせ200人近くを釈放
DVB(ビルマ民主の声)が11月15日に報じたところによると、軍政当局は国内3つの刑務所に拘束していた200人近い民主化運動家を釈放した。
しかしながら、悪名高きヤンゴンのインサイン刑務所からの釈放者は、この朝、50人に止まった。
2004年12月14日、ヤンゴンの市役所前で、たった一人のデモを敢行したフティン・リン・クヤウ氏も一緒に釈放された。
ピネイロ特別報告者のビルマ入りに合わせた軍政当局に懐柔的なポーズ。
同報告者は15日、刑務所を視察する予定だ。
〔大沼・注〕それにしても、長井さんのビデオ・カメラはどうなっているのだろう?
日本政府はカメラの1台も取り戻せないのか?
情けない限りである。
外務省の担当キャリアを首にせよ!
民主党は何をやってるんだ?
見放すぞ、お前らを。
税金で食ってだから、ちゃんとやれ、コラッ!!!
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http://english.dvb.no/news.php?id=680
Posted by 大沼安史 at 07:45 午後 | Permalink