〔ビルマから〕 500万人 飢餓
英紙インディペンデント(電子版)が10月19日に報じたところによると、ビルマ国民の500万人が飢餓に追い込まれている。
民主化デモの引き鉄をひいた燃料代のアップなどが飢餓を農村部から都市へと拡大させている。
国連機関の世界食糧計画(WFP)では50万人分の食糧しか支援できていない。
国連の推定では、ビルマの子どもたちの3人に1人は基準体重に達しておらず、子どもの死亡率(1000人中106人)はアジア最悪の状況だ。
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http://news.independent.co.uk/world/asia/article3075692.ece
Posted by 大沼安史 at 06:01 午後 | Permalink