〔ビルマから〕 国営紙 社説で長井健司さんを非難 「自ら危険を招いた」
ラングーン(ヤンゴン)発のAP電によると、軍政当局による国営紙、「ミャンマーの新しい光」は10月14日の社説で、「日本人ジャーナリストが抗議者の中にいた事実が危険を招いた」と主張した。
軍政の意向を代弁して同紙は、長井健司さん射殺について、その責任を認めるどころか、「観光客のように振舞っていれば、悲劇的な結末の合わずにすんだはずだ」などと、観光ビザで入国していた長井さんを非難している。
⇒
http://www.usatoday.com/news/world/2007-10-14-burma-japanjournalist_N.htm
Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | Permalink