〔ビルマから〕 僧指導者の家族を身代わり逮捕 「人権ウォッチ」 中国政府に書簡 北京五輪ボイコットを示唆 インドでもデモ
■ DVB(ビルマ民主の声)が10月19日、報じたところによると、「全ビルマ僧侶連盟」の指導者、ウ・ガンビラ氏の実弟が17日、ラングーン市内で逮捕された。
消息筋によれば、ガンビア氏の母親や姉妹も当局に拘束された。
父親らはまだ捕まっていないという。
〔大沼〕 家族を身代わりに逮捕し、出頭を待つ軍政の卑劣さ。
日本政府は卑劣なミャンマー軍政に肩入れしてはならない。
■ DVBによれば、国際的な人権団体、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)」は17日、中国の胡錦濤主席に対して書簡を送り、中国政府がビルマ軍政当局の残虐な弾圧を非難していないことに遺憾を意を示した。
HRWはまた、北京五輪開会日の来年8月8日が「天安門事件」の20周年に重なることを指摘し、中国政府の人権問題に対する姿勢に対し、注目する姿勢を明らかにした。
〔大沼〕 ビルマ軍政の弾圧と天安門事件。中国政府は北京五輪を成功させるためにも、ビルマ軍政に対する姿勢を明確化しなければならない。
中国政府はボイコットが絶対ありえないとでも思っているのだろうか?
■ 「ミジマ・ニュース」によると、インドのニューデリーで19日、ビルマの民主化運動グループがインド国民会議の指導者、ソニア・ガンディーさんに対し、ビルマ問題への介入を求めるデモを行った。
Posted by 大沼安史 at 08:33 午後 | Permalink