〔イラクから〕 米軍協力者の族長11人 拉致さる
ワシントン・ポスト紙(電子版、10月19日付け)によると、イラクのディヤラ州で米軍に協力、「イラク・アルカイダ」と戦っていたとされる部族長11人が28日、武装勢力によって拉致された。
バグダッドでの会議から車で戻るとことだった。
「サラム・サポート評議会」の所属するシーア、スンイ派の族長らで、評議会のスポークスマンは、サドル師率いるマハディ軍の犯行と非難した。
〔大沼・注〕「イラクのアルカイダ」?? ほんとうにいるの??
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http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/10/28/AR2007102800449.html
Posted by 大沼安史 at 09:51 午後 | Permalink