〔イラクから〕 パトリック・コバーン記者 PKKの拠点入り クルド側 トルコ軍誘い出しを意図?
英紙インデペンデントのバグダッド特派員、パトリック・コバーン記者がこのほどトルコ国境地帯のカンディル山地に入り、レポートを開始した。
同山地はトルコからの分離独立闘争を続けるPKK(クルド労働者党)の司令部がある拠点。
この山地はPKKが長年にわたって根拠地としている地域で、トルコ軍に攻め込まれてもそうかんたんに掃討されない地理的な有利さを兼ね備えている。
PKK指導部はトルコ軍をイラク・クルディスタンへの越境攻撃へと誘い込むことで、イラクのクルド人による反撃に期待する姿勢を示している。
コバーン記者によると、21日の深夜から始まった、トリコ領内ダグリカ村のトルコ軍部隊に対する攻撃は、電力、電話を切断し、橋を落として退路を断った用意周到なもので、PKKの存在感をたしかなものにしたという。
〔大沼・注〕 さすが、クルドに強い、コバーン記者である。早速、PKKの拠点に入って、取材を始めている。健闘を祈ろう。
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http://news.independent.co.uk/world/middle_east/article3098889.ece
Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | Permalink

















