〔ビルマから〕 「体制変革運動を継続」 全ビルマ僧侶連盟 スポークスマンが表明 学生50人が5年の強制労働
オスロの「ビルマ 民主の声」(DVB)によると、ビルマ(ミャンマー)でレジスタンスを続ける「全ビルマ僧侶連盟」のスポークスマンは、DVBのインタビューに答え、体制を変革するため、僧、市民はなお、闘いを継続している、と語った。
スポークスマンのウ・ガンビラ氏はさらに、デモに対する軍政当局の武力弾圧で、彼らがビルマの真の指導者でないことが明らかになった、と指摘。
国際社会に対し、ビルマ民衆への支援を呼びかけた。
一方、DVBが同日、伝えたところによると、ビルマ第二の都市、マンダレーで、学生50人が重労働5年の刑を言い渡された。学生の家族が明らかにした。
Posted by 大沼安史 at 10:05 午後 | Permalink