〔NEWS〕 「イランを空爆せよ」 ネオコンの「ゴッドファザー」 N・ポドレッツ ブッシュ大統領に申し入れ
英紙タイムズ(電子版、9月30日付け)によると、米国のネオコンの指導的立場にあるノーマン・ポドレッツがブッシュ大統領に「イラン空爆」の意見具申を行った。
ポドレッツ自ら、サンデー・タイムズとのインタビューで明らかにした。
二人はこの春、ニューヨーク市内のホテルで密談した。
ポドレッツによれば、ブッシュ大統領はそのとき、態度を保留したが、ポドレッツはいまなお、ブッシュはイランの核開発を見逃したまま、大統領執務室を去らない、と確信しているそうだ。
「イラン攻撃」の恐れが、いよいよ高まって来た。要警戒である。
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http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/us_and_americas/article2558296.ece
Posted by 大沼安史 at 07:06 午後 | Permalink