〔NEWS〕 中国人民解放軍ハッカー 米国防総省のコンピューター・ネットワークに侵入 ゲイツ国防長官のPCも被害に? FT紙が報道
世界的な権威ある経済紙、フィナンシャル・タイムズ紙(電子版)は9月3日、米国防総省のコンピュター・ネットワークに6月、ハッカーが侵入したと報じた。
ゲイツ国防長官のPCを含むネットワークへの侵入で、ペンタゴンがこれまで受けた中では「最も成功した」サイバー攻撃だったという。
ハッカーがどれだけ機密情報を入手したか、分かっていない。
FT紙に対しアメリカの関係筋は、中国の人民解放軍が攻撃の発信源である可能性が極めて高いを述べた。
FT紙は記事の見出しに「中国軍 ペンタゴンに侵入」と明記している。
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http://www.ft.com/cms/s/0/9dba9ba2-5a3b-11dc-9bcd-0000779fd2ac.html
Posted by 大沼安史 at 02:45 午後 | Permalink