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2007-07-28

〔NEWS〕 英雄パット・ティルマン 至近距離から射殺の疑い AP通信がペンンタゴン文書を入手して暴露 

 AP通信は7月27日、元アメフトのスター選手で「対テロ戦争」の“英雄”、パット・ティルマン氏の死因について、9メートル前後の至近距離からM16自動小銃で撃たれた可能性がある、と報じた。

 遠くにいたのでアフガンのゲリラと誤認してしまい、味方と気付かず発射してしまった、とするペンタゴンの公式発表のシナリオを崩す、意図的な「射殺説」の「根拠」がついに浮上した。

 AP通信がペンタゴンの2300ページに及ぶ、ペンタゴンの関係文書を、情報自由法に基づき入手。

 分析した結果、ティルマン氏の遺体を検死した医師が、遺体の銃痕の間隔が遠方からの射撃にしては狭すぎることに気付き、9メートル前後の至近距離からの銃撃による可能性があると証言していた事実を掘り起こした。

 ティルマン氏は9・11のあと、テロとの戦いに志願、陸軍のレンジャー部隊に加わり、イラクに出征したあと、アフガンに回って軍務に就いていた。

 本ブログが既報したように、ティルマン氏は2004年にアフガン山中で友軍に射殺される前、一時帰国した際、反戦運動のリーダーであるチョムスキー氏に電話を入れるなど、「対テロ戦争」に疑いを持ち始めていた。

 その矢先の「友軍誤射」とあって、ペンタゴンが「平和の英雄」になりかけたテイルマン氏を抹殺した、との疑いが出ていた。 


http://www.commondreams.org/archive/2007/07/27/2819/print/ 

Posted by 大沼安史 at 07:31 午後 |

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