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2007-06-06

〔イラクから〕 米軍駐留延長に“No” 意思表示へ イラク議会が通告可能決議 消える「イラク占領」の「正当性」の幻

 米ネット・メディア、AlterNet(オルタネット)が6月6日に報じたところによると、イラク議会は同日、米軍の駐留延長に同意する判断を、こんごはマリキ大統領ではなく、イラク国会が行うとの拘束性のある決議案を採択した。

 米軍の駐留に対するイラク政府の同意の更新は、ことし年末に行われるが、それに向けてイラク議会が駐留に「NO」と言い、米軍の撤退を求める可能性が出て来た。

 こうしたイラク議会の「不同意」に対してマリキ首相は拒否権を発動するとみられるが、イラク議会が米軍の撤退を公式に求める事態になれば、ブッシュ政権による「イラク占領」の「正当性」は根拠を失うことになる。

 オルタネットの電話取材に対し、イラク議会のサドル派代表は、米軍の駐留延長に「無条件拒否」する方針を明らかにした。


http://www.alternet.org/waroniraq/53230/

Posted by 大沼安史 at 10:46 午後 |

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