〔NEWS〕 イラク反戦デモ ワシントンに10万人が結集 シスコなど全米各地でもプロテスト 若者たちが立ち上がる ジェーン・フォンダも決起
全米の市民が「イラク反戦」に立ち上がった。1月27日の統一行動日、戦死した米兵の遺族や復員米兵らの呼びかけに応え、10万人(ロサンゼルス・タイムズ紙)が首都ワシントンに結集、ブッシュ大統領の米軍増派に抗議し、即時撤退の要求を突きつけた。
首都の抗議行動では、アパシー(無関心)をかなぐり捨てた(ワシントン・ポスト紙)学生ら若者たちが多数参加、ベトナム戦争時を思わせる場面も見られた。
ベトナム戦争反対運動の先頭に立った女優のジェーン・フォンダさん(69歳)も、34年ぶりに反戦運動に復帰、「もはや沈黙は選択肢ではない」と、全米の人びとに運動への参加を呼びかけた。
ワシントンでのプロテストに呼応して、フロリダ、テキサス、ウィスコンシン、マサチューセッツなど全米各地でも集会が開かれ、西海岸の中心都市、サンフランシスコ、ロサンゼルスでは数千人規模の抗議運動が行われた。
「ナショナル・モール」を中心に行われた首都抗議行動は、「平和の母」こと、シンディー・シーハンさんらによる「平和と正義のための連合」の呼びかけで行われた。
「10万人」(ロサンゼルス・タイムズ紙以外のメディアは、参加者数を「数万人」としている)は、イラク戦争開始以来、最大規模の動員。シンディーさんはこれを「決定的なうねりが起きている」と表現した。
この日、ワシントンは晴れだった。空に薄く月がかかっていた。30歳以下の若い世代の姿も目立った。
急進派の学生同盟、SDSの姿もあった。ノンポリの学生たちもいた。ベトナム戦争時、学生運動の拠点となったニューヨークのコロンビア大学からも、学生たち150人が駆けつけた。
イラク出征を拒否したアーレン・ワタダ中尉の父親の演説もあった。多くの学生が中尉への連帯を表明した。
ベトナム反戦を闘った「60年代世代」のベビーブーマーたちもいた。コロンビア大学闘争を指導し、その後、過激派に走ったマーク・ラッド氏もいた。ラッド氏は「われわれの恥ずべき歴史に学んでほしい」と、若い世代に訴えた。
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http://www.unitedforpeace.org/
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/27/AR2007012700629.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/27/AR2007012701486_pf.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/27/AR2007012701215_pf.html
http://news.yahoo.com/s/ap/20070127/ap_on_re_us/iraq_protest_vignettes
http://sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2007/01/27/BAG6GNQBK75.DTL
Posted by 大沼安史 at 07:47 午後 | Permalink

















