〔NEWS〕 「ぼくは、民衆の思考をコントロールする権力者の敵になった」 ホリエモンがFT紙で「逆襲」会見
ホリエモンがフィナンシャル・タイムズ紙(電子版、12月14日付け)の会見に応じ、「古い日本の嫉妬深いエリート」に対し「逆襲」を試みた。
ホリエモンがFT紙のような権威あるメディアのインタビューを受けたのは、保釈後、初めて。
以下は、彼の「発言」のハイライト部分。
「ぼくが有名になるにつれ、彼らがぼくを捕まえる気になっていることがはっきりしてきた。ぼくは、民衆の思考をコントロールする権力者の敵になった。政府より強大な検察当局の敵になった。そのふたつの力のおかげでいまのぼくがいる」
「ぼくは若者たちに夢を与えた。しかし、そうした夢は官僚機構にとって危険なものだった」
「ぼくはまだ日本を変えたいと思っている。豊かな国にしたいと思っている。しかし、塀のなかからそうしたいとは思わない」
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http://www.ft.com/cms/s/be791252-8baf-11db-a61f-0000779e2340.html
Posted by 大沼安史 at 04:35 午後 | Permalink