〔NEWS〕 マリオ「教授」も「ポロニウム210」汚染 尿検査で判明 12月1日夜 ロンドンの病院に入院 リトビネンコ氏と同時期に毒を盛られた可能性 リ氏、致死量の100倍を摂取 リ氏の妻も汚染
英紙ガーディアン(電子版、12月2日付け)によると、毒殺されたリトビネンコ氏とロンドンのスシ・バーで接触した、謎のイタリア人、マリオ・スカラメラ氏が同市内での尿検査の結果、「ポロニウム201」に汚染されていることがわかり、12月1日夜、市内の大学病院に入院した。
マリオ氏の摂取量は「致死量になるうる」ものだが、症状は現れていない。
同紙によれば、新たにリトビネンコ氏の妻、マリナさんも微量ながら「ポロニウム210」に汚染されていることがわかった。
一方、同紙の取材で、毒殺されたリトビネンコ氏は致死量の100倍もの「ポロニウム210」を盛られたいたことがわかった。価格でいえば、2000万ポンド(20億円)に相当する量だという。
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http://www.guardian.co.uk/russia/article/0,,1962354,00.html
Posted by 大沼安史 at 11:37 午前 | Permalink
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