〔NEWS〕 イラク戦争 米国が「出口戦略」模索 3国家に分解か?
イラク戦争の泥沼が深化・拡大するなか、米国が「出口戦略」を模索しているらしい。地獄のような現実とよくやく向き合い出したようだ。
パパ・ブッシュのもとで国務長官を務めたジェームズ・ベーカー氏が超党派のパネル、「イラク・スタディー・グループ」の共同議長としてイニシアチブを発揮し、ブッシュ大統領の戦争政策とは違った着地点を見出そうとしている。
英紙ガーディアン、米紙ニューヨーク・タイムズ紙の報道を総合すると、米国には最早、イラク戦争の行き詰まりを打開する力はなく、近々公表される同グループの最終報告(ベーカー報告)は、「撤退・イラク放棄」の提言となる見通しだ。
その場合、国家としてのイラクの行方は、どんなかたちになるのか?
共和党のジョン・ワーナー上院議員はイラクを、シーア派のイラク、スンニ派のイラク、クルドのイラクの3カ国に分解する構想を提案しており、この線での決着するとの見方も出ている。
ベーカー元長官らもこの点に関し、すでにシリア、イラクと意見を交換しているという。
⇒
http://www.guardian.co.uk/comment/story/0,,1924581,00.html
http://select.nytimes.com/search/restricted/article?res=F10817FD38540C7A8CDDA90994DE404482
Posted by 大沼安史 at 05:34 午後 | Permalink

















