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2006-09-05

〔NEWS〕 ガザで「説明のできない負傷者」 イスラエル軍 白リン弾 エネルギー兵器使用か WHO現地事務所が予備調査

 イスラエル軍が再侵攻したガザ地区で、イスラエル軍が得体の知れない非通常兵器を使用した疑いがあらためて浮上している。

 英紙インディペンデント(電子版、9月4日付け)によると、ガザ地区の医師らから、「説明のできない負傷」例の報告が出ている。
 
 負傷のタイプは2種類。
 ひとつは「骨まで焼ける火傷」で、もうひとつは銃・砲弾などを一切受けていないにもかかわらず内蔵が破裂しているケースだ。
 
 シファ病院のジュマ・アルサッカ医師がイタリアの医師に相談したところ、「非常に奇妙」な負傷の一部は、白リン(弾)によるものではないかとの示唆を受けた。

 これらの事例報告は先週末、現地入りした「イスラエル 人権のための医師団(PHR)」に対し、ガザの医師たちから伝えられた。PHRでは負傷者からサイプルを採取し、病理検査のため持ち帰った。

 WHO(世界保健機関)の現地事務所(ヨルダン川西岸・ガザ地区担当)のアンブロジオ・マネンテ博士は、予備的な調査を済ませており、ジュネーブの本部に対し、問題を提起している、と語った。

 (大沼・注)

 米軍がイラクで使用している「白リン弾」と、これも米軍がイラクで実験的に使用したとされる「エネルギー兵器」(本ブログ既報)が、イスラエル軍によって使われている疑いがあらためて浮上した。
 WHOによる徹底した究明を望む。


http://news.independent.co.uk/world/middle_east/article1359830.ece

Posted by 大沼安史 at 06:24 午後 |

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