〔NEWS〕 イスラエル前国防副大臣 「イランとの戦争は不可避」
米誌「ニューズ・マックス」(電子版、8月9日付け)がテルアビブ発で伝えたところによると、イスラエルのエフライム・スネー前国防副大臣は同誌のインタビューに対し、「この(戦争の)ラウンドが終わったあと、次のラウンドが来ることは疑い得ない。それはイランとの戦争が終わっていないからだ。第2、第3ラウンドのシナリオがどうなるかわからないが、それが来ることだけは確かだ」と述べた。
スネー氏はバラク内閣の国防省を、最高位の軍人として率いた人物。過去13年間にわたり、イスラエルの国会議員らとともにワシントンを繰り返し訪問し、「イランの脅威」を強調して来たという。
同氏はインタビューのなかでイランを「イスラエルの国家的存続を危うくする唯一の敵である」と言明した。
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http://www.newsmax.com/archives/articles/2006/8/9/93736.shtml?s=lh
Posted by 大沼安史 at 12:06 午後 | Permalink