〔NEWS〕 イスラエル 対イラン自力攻撃を検討
イスラエル紙「エルサレム・ポスト」(電子版、8月25日付け)によると、イスラエル国防軍内部でイランを独力で攻撃することになるかも知れないという合意が形成されつつある。
背景にあるのは、「米軍はイランを攻撃しない」との見方で、その場合、イスラエルとしてはイランの核開発を自力で阻止せざるを得ない状況に追い込まれる、としている。
米国がイラン攻撃に踏み切れないのは、「イラクに足をとられている」(イスラエル軍当局者)ため。
米国が動けない以上、自分たちが攻撃するしかない、という判断だ。
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http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1154525940706&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull
Posted by 大沼安史 at 03:23 午後 | Permalink