〔NEWS〕 イスラエル軍 レバノンで「戦争犯罪」の疑い アムネスティー・インターナショナル 国連に調査を要求
国際的な人権・環境保護団体である「アムネスティー・インターナショナル」(本部=ロンドン)は8月23日、イスラエル軍がレバノン攻撃の、民間人を故意に攻撃した疑いがあるとの報告書を発表し、国連に「戦争犯罪」として調査するよう求めた。
報告書は、
① 7000回を超す空襲および2500回もの艦砲射撃は「とくに民間人の住む地域に集中していた」
② 1183人に及ぶレバノン側死者の大多数は非戦闘員で、その3分の1は子どもとされている
③ 軍事的な価値のない、燃料や水の貯蔵所を攻撃した
ことなどを指摘している。
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http://www.ft.com/cms/s/65bf7dfa-3203-11db-ab06-0000779e2340.html
Posted by 大沼安史 at 11:30 午前 | Permalink