〔NEWS〕 イスラエル レバノンに3万人の兵力を投入 第4次中東戦争以来、最大規模の侵攻
英紙インディペンデント(電子版、8月13日付け)は、国連による停戦への動きの中で、イスラエル軍がレバノン内で、空と陸からの攻撃を拡大中、と報じた。
投入兵力3万人は、1973年の第4次中東戦争以来の大掛かりなもの。
同紙によると、イスラエル軍は12日、レバノン南部のラシャフ村をミサイルで攻撃、15人が死亡した。
この日はまた、シドン、タイル(ティエール)の発電所を空爆。シリアとむすぶ、これまで唯一確保されていた人道援助物資供給ルートのアリダ国境検問所に対しても爆弾を投下した。
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http://news.independent.co.uk/world/middle_east/article1218886.ece
Posted by 大沼安史 at 03:24 午後 | Permalink