〔NEWS〕 フィスク記者 イスラエル軍のクラスター爆弾使用を確認
英紙インディペンデントのロバート・フィスク記者は、7月29日付けの同紙電子版のレバノン報告のなかで、同氏が今週、マルジャヨーンの病院で、イスラエル軍が投下したクラスター爆弾を浴びた少女に会ったことを明らかにした。
皮膚に特有の濃い赤の穴が、いくつも開いていて、傷跡は一生、消えないという。
フィスク記者は、イスラエル軍が「われわれ(英軍)がイラクで使用している」致命的な兵器を、レバノン南部の非戦闘員に使っていると非難した。
Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 | Permalink