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2006-07-26

〔NEWS〕 在イラク米軍 エネルギー兵器を使用か? イタリアTV局がドキュメンタリー・フィルムで告発 

 イラク駐留米軍が「エネルギー兵器」を実験使用している疑いが浮上した。ファルージャ戦での米軍による「白リン弾」使用を追及・暴露したイタリアのRAIテレビのチームが、今回新たにドキュメンタリーを制作、告発した。
 ドキュメンタリーのタイトルは「イラクでのスターウォーズ」。
 米国の反戦放送局、「デモクラシー・ナウ」が7月25日、全米に放映した。

 それによると、謎の新兵器はイラク国内で、少なくとも2度、イラクの民衆に対して使用された。

 そのうちの1件はバグダッド空港の近くで、乗客3人が乗ったバスに対して。
 信頼すべき目撃者の証言によると、バスの車体はまるで濡れた布のように縮み、フォルクスワーゲンのサイズに縮小。乗客3人のからだもまた、背丈が1メートルほどに縮小、頭部だけが燃えて、歯だけが残るかたちで死んでいた。
 銃創や爆発物による損傷はまったく見られなかった。

 もう1件は、バビロンに近いヒラからキフィルに向かっていたバスに対して使用された。
 途中の米軍検問所でUターンを命じられ、ヒラに戻ろうとしたとき、発射された。
 発射音は聴こえなかった。砲弾など物体は飛んでこなかった。
 乗客は25人で20人が死亡、運転手だけが無傷だった。

 生存者の治療にあたたヒラ総合病院の外科医の証言では、犠牲者のからだには銃弾や砲弾の破片はまったく見つからなかった。
 乗客のなかには頭部だけなくなった人もいた。手足や腹部など、からだの各部が切断されていた。

 銃・砲弾やミサイルなど物体を高速で当てて破壊する、いわゆる「力学的(キネティック)兵器」ではない、「エネルギー兵器」が使用されたのではないか、というのが、制作チームの辿り着いた結論だ。

 謎の新兵器について米ロスアラモス研究所の前プログラム・ディレクターは、制作チームのインタビューに対し、「ダイレクト・エネルギー兵器」には、①遠距離を射程として電子を撃ちだす、いわゆる「光速」といわれるもの②短い射程で使うレーザー兵器③マイクロ波兵器――の3種類があると言明した。

 米国の軍事雑誌によると、こうしたタイプの兵器のうちの少なくとも3種類がイラクで使用されたことがあるという。

 (大沼・注)

 こうした「エネルギー兵器」は、「9・11」のあと、ミネソタ州選出の民主党上院議員搭乗機に対して、同州内で使用された、との疑惑もある。

 「核」を開発し、ヒロシマ・ナガサキに対して使用した国のこと、イラクでの「エネルギー兵器」使用の可能性は十分すぎるほどある。

 ⇒
http://www.democracynow.org/article.pl?sid=06/07/25/1442252

Posted by 大沼安史 at 04:10 午後 |

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