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2006-07-13

〔NEWS〕 ガザの女医からのアピール

 米紙ボストン・ブローブ(電子版、7月10日付け)に、ガザ地区で活動する女医の手記が掲載された。
 人権活動家でもある、モナ・エル・ファラさん。
 モナは、イスラエル軍のガザ再侵攻、「夏の雨」作戦が現地に降り注いでいるもの、それは恵みの雨ではなく破壊の爆弾である、という。
 イスラエル兵の誘拐でもって始まったイスラエル軍のガザ再侵攻で、同地区唯一の発電所は破壊され、地区内に22ある病院は自家発電で負傷者らの治療にあたっている。
 しかし、自家発電機の燃料はあと「数日」分しか残っていない。国境が封鎖され、石油が入ってこないのだ。
 集中治療室の子どもたちのような医療機器に頼らざるを得ない入院患者らは、まさに生命の危機に立たされている。
 数百件の手術も延期されたままだ。
 
 自家発電装置のないふつうの家では冷蔵庫が使えず、食糧が腐敗している。
 ガザの子どもたち3万人以上が栄養失調に苦しんでいる。

 彼女(モナさん)の13歳になる娘は、イスラエル空軍機の低空飛行と砲撃音に怯え切っている。昼も夜も飛来するイスラエル機。
 
 今回のイスラエル侵攻は、ガザの子どもたちの心に深い傷跡を残すことだろう。

 (大沼 注)

 小泉首相よ、イラクやガザに行って、いったい何が問題なのか、しかと、その目で見てほしい。
 プレスリーのサングラスを外したその目で、中東の悲惨を見よ!


http://www.boston.com/news/globe/editorial_opinion/oped/articles/2006/07/10/my_life_in_gaza/

Posted by 大沼安史 at 03:53 午後 |

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