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2006-06-21

〔イラクから〕 「ブッシュ政権は無計画」 誘拐され殺害された米兵のおじ、怒り、ぶつける

 何者かに誘拐され行方不明になっていた米兵2人が6月20日、バグダッドの南、ユスフィアのゴミ捨て場で、遺体となって発見された。
 クリスチャン・メンチャカさん(23歳)とトーマス・タッカーさん(25歳)。
 英紙ガーディアンによれば、拷問されたうえ斬首されていた模様だ。

 クリスチャンさんのおじのケンさんは、NBCテレビの番組で、こう言ってブッシュ政権を批判した。
 「政府がまともな計画を立てていないから、おれの甥っ子は自分の命で支払わなければならなかった」
 
 (In Brownsville in Texas, Pte Menchaca's uncle, Ken Mackenzie, blamed the Bush administration for his nephew's death. "Because the US government did not have a plan in place, my nephew has paid for it with his life," he told NBC television.)

 (大沼・注)

 クリスチャンさんはテキサス州(トーマスさんはオレゴン州)の出身。
 おじのケンさんは同州の田舎町、ブラウンズヴィルに住んでいる。

 テキサスはブッシュの出身地。そういうところからも草の根の怒りが噴き出したことに注目したい。

 今回の米兵殺害、またしても「イラクのアルカイダ」の仕業、とか。
 ザルカゥイ殺害後、米国人の敵意をあおるキャンペーンが、またしてもグッドタイミングで始まった。
  

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http://www.guardian.co.uk/Iraq/Story/0,,1802211,00.html

Posted by 大沼安史 at 02:21 午後 |

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