〔イラクから〕 米軍 レーザー兵器を使用開始 失明の恐れも 米紙が報道
米紙ロサンゼルス・タイムズのバグダッド発特電(電子版、5月18日付け)によると、在イラク米軍はレーザー兵器のテスト使用に踏み切った。
M4ライフル銃の銃身に装着し、レーザー光線を照射するもので、有効射程は約300メートル。レーザー光線の断面は、103.5メートル先で約40センチ。
検問所に車で向かってくる不審者に対して浴びせ掛ける。
照射されると、瞬間的に目がみえなくなるという。
同紙によれば、こうしたレーザー兵器の使用は、失明を引き起こす恐れがあるとして、ジュネーブ条約で使用が禁止されている。
ニューヨークに本部をおく人権団体「ヒューマン・ウオッチ」によれば、ペンタゴンは強力なレーザー兵器の開発はキャンセルしているが、今回、イラクの米軍が使用を開始した「弱い幻惑」レーザーであっても、目に永久的なダメージを引き起こす。
米軍はバグダッドなどで5、6種類のレーザー兵器を実戦テストしている。
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Posted by 大沼安史 at 03:28 午後 | Permalink

















