〔イラクから〕 「得たのは、死のみ」 米軍攻撃で11人死亡 大半が婦女子
バグダッド北方、イサハキで3月15日早朝、民家を米軍ヘリが急襲、なかにいた11人が死亡した。
AP通信の記者が現場に入り、惨状を伝えた(下記のアドレス参照。犠牲になった子どもの写真が出ています)。
AP通信の写真報道によると、死者のうちの5人は子どもたち。
親類のひとりがAPの記者に語った。
「殺された一家は抵抗勢力ではなかった。女こどもだ。アメリカ人はいい生活を約束したのに、われわれが得たのは死のみ」と。
対する米軍の側の「論理」は、アルカイダ容疑者(1人)をターゲットにした軍事作戦――だった!
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Posted by 大沼安史 at 02:14 午後 | Permalink

















