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2006-01-17

〔NEWS〕 人類最初の「世界地図」、中国で発見! 1418年の制作 コロンブスの新大陸発見の74年前 鄭和の世界周航の産物?

 人類の描いた初の「世界地図」が、中国で見つかった。
 1418年に描かれたオリジナルを、1763年に模写したもの。

 この1418年という年は、コロンブスが新大陸を「発見」した1492年の74年前で、明の時代の航海者、鄭和が大艦隊を率いて世界周航に挑戦した時期(1405年~1435年)と重なっている。

 発見された「世界地図」の添え書きも、鄭和が成し遂げた偉業を裏付けるn内容になっており、新大陸発見どころか、マゼランに先駆け、世界一周をなし遂げたのは、中国人の鄭和である可能性がさらに高まった。

 英誌「エコノミスト」(電子版、1月12日付け)が報じた。
 同誌の記事には、中国人蒐集家が2001年に上海で購入した「世界地図」のカラー写真が添えられている。
 この「世界地図」は1月16日に北京で公開されたという。

 鄭和の大航海については、イギリス人の研究者が2003年に、「1421年:中国人が世界を発見した年」という著書を発表し、アメリカ大陸の東西両岸に足跡を残すなど、明の大艦隊が世界周航に成功していたと主張、注目を集めている。
 今回、発見された「世界地図」は、それを補強する裏づけ資料で、世界史の書き替えを迫るものといえる。
 

http://www.economist.com/books/displaystory.cfm?story_id=5381851

Posted by 大沼安史 at 02:19 午後 |

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