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2006-01-09

〔NEWS〕 ハンストで抵抗する拘束者に鼻孔チューブで強制栄養補給 グアンタナモ収容所の軍医長、認める 激痛と出血に絶える拘束者ら 英紙報道

 英紙オブザーバー(ガーディアン日曜版)の電子版(1月8日付け)は、キューバのグアンタナモ米海軍基地にある収容所で、ハンストで抗議する拘束者に対し、鼻孔チューブによる強制栄養補給が行われていることが、グアンタナモ海軍病院の軍医長、エドモンドソン大佐の宣誓供述書で、正式に確認されたと報じた。

 ハンストを続ける収容者の代理人がカリフォルニア州で起した裁判に対する、大佐の宣誓供述書を、オブザーバー紙が確認した。

 同紙によると、収容者はベットに縛りつけられ、鼻から胃にチューブを通されて、強制的に栄養補給されている。

 吐き気はもちろん、出血や激痛を伴う措置で、激痛を抑えるのにモルヒネの投与さえ行われている。

 以前は直径4.8ミリのチューブを使っていたが、その後、「ソフトで柔軟な」直径3ミリのチューブに切り替えられた。

 
 〔大沼 注〕

 グアンタナモ収容所での、ハンスト拘束者に対する鼻孔チューブでの強制栄養補給については、これまでも報じられていたが、軍病院の責任者が公式に認めたのは、今回が初めて。

 グアンタナモでは現在も80人を超す人々が不当拘留に抗議し、ハンガーストライキを続けている。

 激痛、出血を伴う強制栄養補給は拷問に等しい。

 国際社会はブッシュ政権による、このような非人道的な行為を許してはならない。
  

http://www.guardian.co.uk/guantanamo/story/0,,1681662,00.html

Posted by 大沼安史 at 02:38 午後 |

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