〔NEWS〕 ペンタゴン心理作戦 外国メディアもターゲット 米紙報道
米紙USAツデー(電子版)は12月14日、米国防総省(ペンタゴン)の「特殊作戦司令部」が3億ドル(360億円)を投入し、同盟国を含む外国報道機関もターゲットにした対外謀略宣伝活動を行っている、と報じた。
背後で米政府が糸を引いていることを隠し、「イラク戦争」などで米国に好意的な「ニュース」などを流し、グローバル規模で世論操作を行うのが狙い。
宣伝活動は「特殊作戦部隊」の心理戦専門家の指示のもと、米国のPR会社3社が実際の工作にあたっているという。
この3社のなかには、イラクでジャーナリスト買収工作などにあたっていることが暴露された「リンカーン・グループ」も含まれている。
(大沼 注)
この報道で注目すべきは、ペンタゴンが「同盟国」のメディアに対しても工作を行っている、と指摘している点である。
日本の報道機関も、ターゲットとなっている可能性がある。
一部の民放で、米軍の宣伝まがいの「ワシントン・レポート」が放映されているが、それもこのペンタゴンによる工作の一環かも知れない。
報道関係者の自己点検と内部告発を期待する。
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http://www.usatoday.com/news/washington/2005-12-14-pentagon-pr_x.htm
Posted by 大沼安史 at 11:25 午前 | Permalink

















