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2005-12-07

〔NEWS〕 CIA 東欧の秘密収容所 拘束容疑者を北アフリカへ移送 英紙報道

 英紙のデイリー・テレグラフ(電子版)は12月7日、米CIA(中央情報部)が東欧に開設していた、2ヵ所の秘密収容所から、収容者を北アフリカの施設に移送した、と報じた。

 移送はライス国務長官のヨーロッパ歴訪を前に、先月(11月)に行われた。

 移送先は、CIAが新たに開設した収容所だが、場所は明らかにされていない。

  一方、米ABC放送はこれに先立つ、12月5日、民間監視団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」の報告書で、ポーランドとルーマニアにあるとされていたCIAの秘密収容所の収容者が北アフリカに移されたと報じる一方、移送されたのは、11人のアルカイダの最高幹部であると伝えていた。

 テレグラフ紙の報道は、このABC報道を確認したものだ。

(大沼 注)

 北アフリカでCIAが秘密収容所をつくれるとすれば、エジプトあたりか?

 ABC放送によれば、CIAはアルカイダ最高幹部を11人も拘束し、「高度な尋問テクニック」による取り調べをしている。

 ということはつまり、CIAは相当程度、アルカイダ組織の実態を把握し、情報を蓄積しているということである。

 すなわち、情報を得ながら、動向をしっかり見守っている。

 なぜ、CIAはアルカイダを「温存」しているのか?

 ここに、「9・11」以降の世界の闇に光を当てる解明のヒントが隠されている。
 

http://news.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2005/12/07/wrice07.xml&sSheet=/news/2005/12/07/ixnewstop.html

http://abcnews.go.com/WNT/print?id=1375123

Posted by 大沼安史 at 05:05 午後 |

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