〔重要NEWS〕 ブッシュ政権 イラン攻撃を準備
米国のUPI通信は12月30日、マーティン・ウォーカー編集主幹による記事を配信した。
ドイツのメディアによる報道をもとに、米軍がイランの核開発サイトに対し、年明け後、攻撃を行う可能性を指摘している。
それによると、権威ある独週刊誌、「シュピーゲル」は、以下のように報じている。
「当地において新しいことは、ワシントンが、過去1年間に繰り返した単なる可能性をにおわせるのではなく、こんごありうる攻撃について、同盟国に対し準備を進めるよう求めるため、高官を派遣しているらしいことだ」
また、ドイツのDDP通信は、CIAのゴス長官がトルコを訪問し、エルドガン首相に対し、イラン攻撃の政治的・兵站的支援を求めたとする西側情報筋の証言を伝えている。
(大沼 注)
ブッシュ政権の対イラン攻撃の狙いは3つ。
ひとつは、NSA疑惑などの国内スキャンダルから米国民の目を国外にそらすため。
もうひとつは、イラン紙が「イラク総選挙は(同じシーア派の)イランの勝利」と報じているような、イラク戦争開戦後の、イラクへのイランによる影響力拡大を阻止するため。
3つ目は、パレスチナ和平へ向かうイスラエルの懸念(核武装したイラン)を除去するため。
2006年もまた、世界は大きく揺れ動きそうだ。
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http://www.upi.com/SecurityTerrorism/view.php?StoryID=20051230-112208-8968r
Posted by 大沼安史 at 07:55 午後 | Permalink

















