〔NEWS〕 リビー補佐官の後任は「イラク関連捏造情報」受け取りの窓口役 米紙報道
米紙連合、KR(ナイト・リッダー)の電子版(11月1日付け)は、起訴されたリビー・副大統領首席補佐官の後任、ジョン・ハナー新補佐官が、イラク戦争開戦に向けた「WMD疑惑」でっちあげ情報の、ブッシュ政権側受け取り窓口の役割を果たしていた、と報じた。
KRによると、チャラビ氏率いる「イラク国民会議(INC)」が2002年6月26日付けで、米上院調達委員会あてに出した書簡のなかに、ハナー氏がホワイトハウス側の情報受け取り窓口であることが記載されている。
KRはこの書簡のコピーを入手している。
INCワシントン事務所のカンバール所長によるこの書簡には、INCがハナー氏と、国防総省の高官の2人に吹き込んだ「情報」と同じ内容が、西側主要メディアの118本の記事となって流れたことを確認している。
そうした「情報」のなかには、INCが亡命者として送り出したアル・ハイデリによる、「イラク国内20ヵ所もの秘密核・生物兵器・化学兵器製造施設を訪れた」との嘘の証言が含まれている。
〔大沼 解説〕 見逃してはいけない重要ニュースである。「サダム・フセインのWMD保有疑惑」キャンペーン工作の構図が、たしかな証拠をもとに明らかにされているからだ。
その中心にあった人物が、リビー補佐官の後任とは……さもありなん、というべきか。
11月1日に明らかになった事実で、「ニュース」とは言いにくいが、For the Record のために書いておく、
Posted by 大沼安史 at 06:48 午後 | Permalink

















