〔NEWS〕 イラク 拉致外国人 アルジャジーラが放映
衛星放送・アルジャジーラは11月29日夜、バグダッドで拉致された英国人、ノーマン・ケンバー氏ら、外国人4人のビデオ映像を放映した。
英紙ガーディアン(電子版、11月29日付け)が報じた。
「正義の剣・旅団」を名乗るグループによる映像で、ケンバー氏のパスポートについても撮影している。
「正義の剣・旅団」の名が出たのは、今回が初めて。
グループはケンバー氏が、キリスト教系平和団体の代表であることを隠れ蓑に、スパイ活動をしていたと、いかにも無理な主張している。
これに対して、同紙はケンバー氏が、「核廃絶のためのキャンペーン(CND)」などで長年、平和運動に携わってきた人物であるとの、知人の証言を掲載した。
一方、ドイツのテレビ局は同日夜、同じくバグダッドで拉致されたドイツ人女性、スザンヌ・オストホフさんのビデオ映像を放映した。
ドイツはイラクに派兵していないが、拉致グループは、ドイツがイラク政府と交渉しているので、それをやめないかぎり殺害すると脅している。
(大沼 注)
英国の平和運動家といい、ドイツ人の女性といい、なぜ拉致したのか、不可解である。
あの「ザラクァイ」なるものが犯行声明を出していないのも、注目されるところだ。
だれが、なんのために?
例によって、陰謀めいた謎が、またひとつ、生まれた。
⇒
Posted by 大沼安史 at 09:51 午前 | Permalink

















