〔NEWS〕 ペンタゴンのモグラ イスラエル向けスパイ活動、認める
イスラエル向けスパイ活動で起訴されたペンタゴンのモール(モグラ)、米国防総省元アナリスト、ラリー・フランクリン被告は10月5日、バージニア州アレキサンドリアの連邦裁判所での罪状認否で、自らの罪を認めた。
ワシントン・ポスト紙の報道によると、フランクリン被告はイスラエルの対米工作組織であるAIPACの幹部ロビイスト2人に対する機密情報の提供を認めた。
被告はさらに、今回初めて、在ワシントンのイスラエル大使館の外交官に直接、情報を渡していたことも明らかにした。
イスラエル側に漏洩された機密情報には、「イラクにおける中東某国の活動」のほか、「ある国による兵器のテスト」に関するものが含まれている。
この日の罪状認否でフランクリン被告は、イスラエルのロビイストに「イランに関係する情報を提供した」と、陳述し始めた。同被告の弁護士はそこで発言を遮った。
漏洩の動機について被告は、機密情報を“裏チャンネル”を通じ、NSC(米国家安全保障会議)の高官らに流すことで、米国の対外政策に影響力を行使できるかも知れないと思った、と述べた。
Posted by 大沼安史 at 05:33 午後 | Permalink

















