〔教育改革情報〕 ハリケーン被災の子らに、チャータースクールを臨時開校
ハリケーン「カトリーナ」の被災者が避難する米テキサス州ヒューストン市の教育委員会は、閉校した公立校の空き校舎を、被災家庭の子どもたちのための、臨時のチャータースクールとして活用することを決めた。
地元紙、ヒューストン・クロニクルが10月1日に報じた。
新設されるチャータースクールの名は、「NOW・カレッジ・プレップ」。N(ニュー)O(オルリーンズ)W(ウエスト)……ニューオルリーンズの西の、大学進学を目指す学校、という意味。
委託先は、ヒューストンを発祥の地として、全米にチャータースクールを45校、展開している教育NPO・KIPP(知識は力、プログラム)。
K-8(幼稚園から第8学年まで)の子どもたち600人を受け入れる。すでに400人が入学の意思表示をしている。
教師になるのは、大学新卒のボランティアたち。
開設期限はとりあえず、来年8月までの今年度いっぱい。
ヒューストン市教委はその後も、運営委託先を選考し直して、チャータースクールとして存続させる方針だ。

















