〔NEWS〕 ホテル砲撃、ジャーナリスト殺害事件で、スペインが米兵3人を国際指名手配
YaHooニュースが掲載したAP電(10月19日付け)によると、スペインの国民裁判所が3人の米兵に対し、スペインのテレビ記者らジャーナリスト2人を戦車による砲撃で殺害した疑いで逮捕状を用意し、国際手配した。
指名手配されたのは、米陸軍第3歩兵師団の将兵3人。
3人は2003年4月8日、バグダッド市内のパレスチナ・ホテルに向かって戦車の砲弾を撃ち込み、スペインのテレビネットワーク・テレシンコの記者、ジョン;クスコ氏と、ロイター通信のカメラマン、タラス・プロチュク氏(ウクライナ国籍)の2人を死亡させた。
スペインのペドラズ判事はこれまで2回、米政府に対し、捜査に協力するように申し入れたが、無視されたことから、強制捜査に踏み切った。
(大沼注)
砲撃事件の舞台になったパレスチナ・ホテルは、外国人ジャーナリストがかねて、バグダッドでの取材拠点にしているところで、筆者(大沼)もかつて投宿したことがある。
それを米軍が知らないわけがなく、この砲撃事件には外国人ジャーナリストを牽制し、追い出しを図る狙いがあったのではないか、という見方が広がっている。
AP記事は ⇒
http://news.yahoo.com/s/ap/20051019/ap_on_re_eu/spain_us_journalist_death
Posted by 大沼安史 at 04:57 午後 | Permalink

















