〔NEWS〕 CIA長官 「9・11」を結果的に招いた職員らを「罰せず」
米CIA(中央情報局)のポーター・ゴス長官は10月5日、声明を発表し、「9・11」同時多発テロを結果的に招いたCIA職員らを罰しない方針を明らかにした。
ロサンゼルス・タイムズ紙の報道によると、ことしの始めにまとまった、CIAの秘密内部調査報告書では、テネット前長官をはじめ、少なくとも11人の職員について、彼らの責任を追及する委員会の設置を求めていた。
ゴス長官の今回の声明は、この委員会の設置すら認めようとしないものだ。
声明のなかで長官は「個人を特定することで士気が殺がれる」と、身内をかばう理由を述べている。
「9・11」を未然に防ぐことに失敗したCIAの関係者の責任を追及する声は、犠牲者の遺族や連邦議会内部で高まっていた。
これと平行してCIA内部でもヘルガーソン監察監による内部調査が行われ、400ページもの秘密報告書にまとめられている。
Posted by 大沼安史 at 06:01 午後 | Permalink

















