〔NEWS〕 「ザワヒリの手紙は捏造」 「イラクのアルカイダ」が主張
湾岸ドバイ発のロイター電(電子版)によると、アルカイダのイラク支部を名乗るグループは10月13日、先に米情報当局が公表した、アルカイダNO2のザワヒリからの「手紙」は捏造文書である、との声明を、イスラムサイトに掲示した。
(大沼注)これはあくまで試論に過ぎないが、筆者(大沼)の状況判断によれば、「ザワヒリ書簡」は本物の可能性が高い。
ザラクァイが率いるテロ集団の「暴走」が、スンニ、シーア両派の対立を制御不可能なまでに先鋭化させている現状は、とりあえず国民投票でイラク新憲法を成立させたい米国の短期的な利益に反するものである。
そこで、ブッシュ政権としては、国民投票前というタイミングを見計らい、例の「文書」を公開した。
そうすることで、イラク国内的にはスンニ過激派の動きを抑える一方、アメリカ国内的には、アルカイダがイラクのテロリストと「関係あり」とする、これまでの「主張」を裏付けようとしたのではないか――これが、筆者の推論である。
ロイター電は ⇒
Posted by 大沼安史 at 09:05 午前 | Permalink

















