ペンタゴンが2軍人の上院での証言を阻止
米国防総省(ペンタゴン)は9月20日、米軍将校2人による米上院司法委員会での証言を阻止した。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、証言を封じられたのは、米海軍、陸軍の将校各1人で、21日に上院司法委に出席する予定だった。
ペンタゴンのスポークスマンは「証言することは適切ではない」とする声明を発表した。詳しい証言阻止の理由は盛られていない。
証言を予定していた2人はそれぞれ、ペンタゴン内に設けられた情報機関「エイブル・デインジャー」に所属していたことを自ら明らかにしたうえで、同情報組織が、アタ容疑者ら「9・11」の実行犯4人のテロ計画を事前に察知したにもかかわらず、FBIへの通報を、ペンタゴン内の法律家によって妨害されたと内部告発していた。
これに対してペンタゴンは、2人の主張を裏付ける記録文書は存在しないとして、これを否定してした。
ペンタゴンによる今回の証言のブロックについて、上院司法委員会のスペクター委員長は驚きの念を表明する一方、「アメリカの国民はいったい何があったのか知るべきである」と、ペンタゴンによる「口封じ」を批判した。
Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 | Permalink

















