ロバート・フィスク記者の米国入り、阻まれる
英インディペンデント紙の中東特派員で、イラク戦争に対する批判的な見方で知られる著名なジャーナリスト、ローバート・フィスク氏が、米国当局によって入国を阻まれた。
アメリカのフリージャーナリスト、ダグ・アイルランド氏が9月22日にBLOGで報じた。
フィスク氏はカナダのトロントからデンバー経由で、米ニューメキシコ州サンタフェで開かれるイベントに出席する予定だった。
米当局が入国を阻んだのは、「書類の不備」のため。
フィスク氏は急遽、トロントから、衛星中継によるインタビューを通じ、イベント参加者らに向け、発言した。
(大沼・注)ロバート・フィスク氏は、今回のイラク戦争で、ベイルートを拠点にバグダッドなど現地に足を運び、取材活動を続けている。バグダッドの「グリーンゾーン」内のホテルに閉じこもって「報道」する、いわゆる「ホテル・ジャーナリスト」とは違って、現場に自ら入って取材する記者として知られている。イラク戦争に対する批判的報道でも有名で、そのことが今回の米当局による「入国阻止」の背景にあるようだ。
Posted by 大沼安史 at 12:12 午前 | Permalink

















